No Rose without a Thorn あとがき
―ないのかな、『完全な幸せ』って―
というわけで、お久しぶりです。作者の秋陽でございます。
Rosy ChainのSide Story第一弾、No Rose without a Thornの完読ありがとうございます!
このお話は、サイト開設一周年記念作品として書いたものです。
一周年を迎えるに当たり、どんな企画をするか、投票形式で募集したところ、Rosy Chainの番外編が圧倒的多数で一位となったのが、9月の頭。
それでは、第六章の頭にちょろっと載っけるか、第五章の後日談?のようなものでちょろっと載っけるかと考えていた、第五章第八話と第十話の間のお話を書こうと決めてから、早数ヶ月。
元は一話の短編だったはずなのに、なぜ、一章ぶんの長さを持つSide Storyになったんでしょうか。
そして、9月にアップ予定だったものが、なぜ、ここまで延びに延びてしまったんでしょうか(笑)。
何はともあれ、楽しんで戴けましたら嬉しいです。
さて、今回のタイトル、No Rose without a Thornについて。
このサイトのキャッチコピーもどきとして置いているのと同じ意味の言葉です。
一周年記念のタイトルはどうしようかなぁ〜と考えていて、これだ! と思い、即座に決定。
There is〜じゃ無いのはリズムやタイトルとしての響きとか、いろいろな理由から。
しっかし、まさか作品に関わってくるなんてねぇ〜(笑)。
実は、パキラとアイビーとポトスくらいしかわからないのは私です(笑)。ちっちゃな鉢植えものは好きで、よく見るんですが、名前はサッパリわからんのですな。この中ではパキラ、特に細くてちっちゃいのが大好きで、だいぶ前から飼ってます。
んでもって、薔薇が大好きなのも、ローテローゼが大好きなのも私です(笑)。ほんっとにスタンダードだけど、オーソドックスだけど、見惚れてしまうほど素敵です。あのベルベットのようなマットな質感がたまりません。立ち姿が美しいのですよ。
基本的に有名どころから攻めようと思ったので(笑)、薄いピンクと言えばノブレス、白薔薇と言えば黄緑色がかったティネケでしょうということで出してみました。
薔薇が好きなんて人は幾らでもいるし、しかもハイブリッドティーなんて、すんごいスタンダードだけど、どこにでもあるけど、やっぱり素敵だと思うのです。
んでもって、このお話は第五章第十話の布石でもあります。
続けて読んで戴けると、なお嬉しいです(笑)。
さて、次は今度こそ第六章。これが終わると、第一部の折り返し地点でございます。『起承転結』で言うと、『承』の締めくくりになるわけですね。これまた、第五章並みに長い上、まだまだ加筆修正が残っています。ぬぬぬ、頑張るぞ。連載開始日まで、どうぞお待ちくださいませ〜。
Rosy ChainのSide Story第一弾、No Rose without a Thornの完読ありがとうございます!
このお話は、サイト開設一周年記念作品として書いたものです。
一周年を迎えるに当たり、どんな企画をするか、投票形式で募集したところ、Rosy Chainの番外編が圧倒的多数で一位となったのが、9月の頭。
それでは、第六章の頭にちょろっと載っけるか、第五章の後日談?のようなものでちょろっと載っけるかと考えていた、第五章第八話と第十話の間のお話を書こうと決めてから、早数ヶ月。
元は一話の短編だったはずなのに、なぜ、一章ぶんの長さを持つSide Storyになったんでしょうか。
そして、9月にアップ予定だったものが、なぜ、ここまで延びに延びてしまったんでしょうか(笑)。
何はともあれ、楽しんで戴けましたら嬉しいです。
さて、今回のタイトル、No Rose without a Thornについて。
このサイトのキャッチコピーもどきとして置いているのと同じ意味の言葉です。
一周年記念のタイトルはどうしようかなぁ〜と考えていて、これだ! と思い、即座に決定。
There is〜じゃ無いのはリズムやタイトルとしての響きとか、いろいろな理由から。
しっかし、まさか作品に関わってくるなんてねぇ〜(笑)。
実は、パキラとアイビーとポトスくらいしかわからないのは私です(笑)。ちっちゃな鉢植えものは好きで、よく見るんですが、名前はサッパリわからんのですな。この中ではパキラ、特に細くてちっちゃいのが大好きで、だいぶ前から飼ってます。
んでもって、薔薇が大好きなのも、ローテローゼが大好きなのも私です(笑)。ほんっとにスタンダードだけど、オーソドックスだけど、見惚れてしまうほど素敵です。あのベルベットのようなマットな質感がたまりません。立ち姿が美しいのですよ。
基本的に有名どころから攻めようと思ったので(笑)、薄いピンクと言えばノブレス、白薔薇と言えば黄緑色がかったティネケでしょうということで出してみました。
薔薇が好きなんて人は幾らでもいるし、しかもハイブリッドティーなんて、すんごいスタンダードだけど、どこにでもあるけど、やっぱり素敵だと思うのです。
んでもって、このお話は第五章第十話の布石でもあります。
続けて読んで戴けると、なお嬉しいです(笑)。
さて、次は今度こそ第六章。これが終わると、第一部の折り返し地点でございます。『起承転結』で言うと、『承』の締めくくりになるわけですね。これまた、第五章並みに長い上、まだまだ加筆修正が残っています。ぬぬぬ、頑張るぞ。連載開始日まで、どうぞお待ちくださいませ〜。
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2005.02.19.Sat.
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